体を美しく保つのは難しい!

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美容雑記23

よく美容の雑誌や本には、顔が小さくなって肌がきれいになり、痩せられるし、毒素の排出、免疫力の増進などなど、リンパ液を流しさえすればすべて思い通りにいく!という嬉しくなるようなフレーズが軒を連ねている。
肌のハリの源であるコラーゲンは、空から降り注ぐ紫外線に直接当たってしまったり物理的なダメージを繰り返し受けたり、精神的なストレスが蓄積したりすることで、潰され、最終的には製造することが難しくなっていくのです。
どこにも問題のない健康な身体に生じる浮腫だが、これは浮腫んで当たり前。特に女性は、脚のふくらはぎの浮腫を嫌がるようだが、人なら、下半身のむくみそのものは一般的な状態なのであまり気にしない方が良い。
さらに日々の生活のストレスで、心の中にまでも毒はどんどん溜まってしまい、身体の不調も引き寄せてしまう。この「心身ともに毒まみれ」という不安が、多くの人をデトックスへと駆り立てている。
整形外科とは違い美容外科が損壊などのない健康な身体に施術を付け加えるという美意識に基づいた行為であるのに、やはり安全性の意識が充分ではなかったことが一つの大きな素因だと言われている。

 

よく美容誌でまるでリンパ液の滞留の代表みたいに説明されている「むくみ」には大別すると、体内に隠れている病気によるむくみと、なにも病気を持っていない人でも起こる浮腫があるようだ。
昼間なのに通常あまり浮腫まない顔や手にむくみが見られた、十分な睡眠時間を確保しても脚のむくみが引かない、といった場合は疾患が潜伏している恐れがあるので専門医による迅速な処置を直ぐ受けなければなりません。
深夜残業、終電帰りの食事会、どうしても見たくなる深夜のスポーツ中継・翌日の子どものお弁当やご飯の支度…。皮膚が荒れるということは分かっていても、実のところ満足できるだけの睡眠時間を持てていない方が大半を占めるようです。
ついついパソコンやスマホの画面に見入ってしまい、眉間に縦じわを作り、尚且つ口元は口角の下がったへの字(因みに私はこの形をシルエットが似ているので「富士山口」と勝手に呼んでいます)になっているのではありませんか?これはお肌の大敵です。
アトピーという言葉は「場所が特定されていない」という意味を持つアトポス(ギリシャ語)が由来で、「何かしらの遺伝的な因子を持った人だけにみられる即時型のアレルギー反応に基づく病気」であるとして名前が付けられたと考えられている。

 

湿疹や掻痒が出るアトピー性皮膚炎の主因として、1.腸内や皮膚、肺や口腔内等によるフローラ(細菌叢)、2.遺伝的な素因、3.栄養面でのトラブル、4.環境面での素因、5.それ以外の意見などが現在は主流だ。
アイラインなどのアイメイクを落とす時に化粧をきれいに落としたくて強くクレンジングし続けていると皮膚が傷ついたり炎症を起こす等して色素沈着へとつながり、目の下のクマの原因になります。
お肌の新陳代謝が遅れると、色々な肌の老化現象や肌トラブルを引き起こします。老けて見られるシワ・濃くなるしみ・顔色の冴えないくすみ・隈・弛み・吹き出物・肌荒れ・乾燥など、まだまだ挙げてみればキリがありません。
皮膚の美白ブームは、1990年辺りから徐々に女子高生などに支持を得たガングロなど、不自然なまでに酷く日焼けする奇異なギャルファッションへの対抗文化ともとれる意味合いが入っている。
内臓の健康度を数値で計測できる有用な機械があります。『ノイロメーター』と名付けられている医療機器で、自律神経のコンディションを測ることで、内臓の健康状態を確認しようというのです。